iPhone修理という名の激闘

序章

よいしょー(。-∀-)ノ ふっしーでふ!

スマホが… 割れた…

フィルムもケースもない状態で落とした結果、バキバキに…

PV→https://youtu.be/WL_qfZIlcKM

この曲聴いてたからかな??

っていう好きなアイドルのPR

いい曲なので是非是非∩^ω^∩

じゃなくて、壊れた後のお話

まずは携帯ショップに駆け込む

話を聞いた結果 札幌住みの私はビックカメラの3階にあるアップル正規サービスプロバイダに行けと言われました←(丁寧にね笑)

この言葉をきっかけに激闘の幕が開ける

第1夜

我が友達とそれぞれ札幌駅に用があったため一緒に行く 友達の用を済ました後、軽い気持ちで乗り込んだ まず、受付 する前に30分くらい並んだ 途中朝から何も食べていなかった私は今にも力尽きそうであった

30分後、ようやく受付へ! と思いきや10分くらい待つ

係の人に聞いたところ早くて10分くらいと言っていたが僕の目算は最短30分

さすがに、お腹が限界だったため撤収

敗北を喫してしまった…

リベンジを誓う

反省

・1人で来ないといけないと感じた

・お腹を満たしてから万全な状態で挑むべし

・平日でも17時くらいの帰宅時間には行かない

第2夜

前回の反省を踏まえた上1人で行く コンディションは万全

今日こそ治したったるっ!と意気込み 一番空いてそうな平日の12時半にいざ出陣!

到着した出鼻を挫かれてしまった… 前回は5人程しか並んでるおらず完全に舐めていた

なんとその2倍くらいの人数が並んでいたのだ

作戦が失敗してしまった…

この日はアルバイトが入ってたため自分に残されたタイムリミットは16時

約3時間半ある

これなら戦えると踏んだ私は魔の列に並んでしまった…

30分後

戦況が動く

私の前の人の数名が一気受付へ

これは勝ち申したと小さなガッツポーズ ここまでは順調だった…

係員の一言で戦況が一変する

係員「予約の方いませんかー?」

村人A「はい!」

係員「こちらへどうぞ!」

これだけのやり取りで長々と並んでいた列の先頭に立ってしまったのだ

これにより列はストップ 一気に進み具合が遅くなる

並んでから1時間後

予約の人3人ほど追加

予約勢による会心の1撃であった。

少しづつ列は進みつつも進む速度は遅くなって行く

1時間半後

ようやくいなくなり少しづつ進みが早くなる

そろそろかなと思った矢先、再び予約勢による追撃

再び劣勢に立たされてしまう

2時間後 やっと受付へ

この激闘で精神的にも体力的にも限界が来ていた

一番先頭にいた私は颯爽と受付を済ます

用紙を記入し、傷だらけのiPhoneを手渡す

ここで事件が起きる

係員「それでは16時15分に修理受付行いますね〜」

おさらいしておこう。

私は16時には帰らないといけない…

て、撤退…

翌日に予約をし、2時間の激闘の地を去る

反省

・予約は必ずしておこう

第3夜

この激闘もそろそろ終わらせたい正尊

予約をし、敵なしの状態

到着した時、まずおかしいのが並んでる人がいなかった…

わたしの昨日の激闘はなんだったのだろう?

予約がなくても普通に30分くらい待てば入れそうな雰囲気

遣る瀬無い気持ちになる

並んで5分、予約の紙を渡して昨日は到達することのできなかった修理受付待ち番号札を受け取る

到着から10分後、修理カウンターへ移動

今までには考えられないスピード

修理のやりとりを行い、見事修理に出すことができた

流石に、3度目の正直

2度敗北をしたとは言え余裕がある

この間、時間はなんと25分

完勝

1時間後、再び戦場に戻る

係員に番号札を貰い最終決戦

なんと、金額 3400円!!

保険入ってたかららしいけどすげえ安い

もう、完全勝利

空き時間込みで計2時間くらい

あれ??

前日は…

計2時間半

結論

みなさんスマホケースとフィルムはちゃんと貼りましょう

そして、、、

予約はしましょう

最後まで読んでくれていたらありがとうございました。